日本医学トレーナー協会 Trainer Journal
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第11回 免疫機能と体力

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 2006年4月22日、関西メディカルスポーツ学院大阪本校において、第11回日本医学トレーナー協会教育セミナーが開催されました。今回のセミナーは大阪大学医学部附属病院医師の、狭間 研至先生を講師にお招きし、「免疫機能と体力」についてお話しいただきました。

 今回は、これまで学んできた「行動体力」と共に、もう一つ重要な体力要素である「防衛体力」。特に「免疫機能」のメカニズムや人間にとっての免疫の重要性についての講義でした。人間の死亡原因の第1位である「ガン」について、その正体や診断法・治療法、そして生活習慣・食習慣とガンとの関わり(免疫力とガンの関係)などについて学びました。また、最近増大しているアレルギー患者。その様々に存在するアレルギーのメカニズムや、なぜアレルギー患者が急増しているのかなどの内容をふまえ、最近の医療情勢やこれから求められる理想のトレーナー像などをお話していただきました。理解しているようで、でも難しい。しかし、私たちの立場では必ず知っておかなければいけない、そんな内容の講義だったのではないでしょうか。今後のトレーナー活動においても、ぜひ役立てていただきたいと思います。

●講師紹介●
狭間 研至(はざま けんじ)
医師・医学博士・外科専門医・呼吸器外科専門医
平成7年 :大阪大学医学部卒業後、同第一外科に入局
大阪大学医学部附属病院、大阪府立病院(現大阪府立急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院にて外科診療に携わる。
平成12年 :大阪大学大学院医学系研究科(臓器制御外科)に入学
平成16年 :同博士課程修了。「医薬協業」をキーワードにした、新しい医療環境の実現を目指している
平成16年より、ファルメディコ株式会社ハザマ薬局代表取締役。
大阪大学医学部附属病院 臨床登録医

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